株式会社 粋進 様

このたび、株式会社 粋進様のワークウェアを製作させていただきました。仙台市若林区に拠点を構え、足場工事を軸に、土木・解体・外構工事まで手がけておられます。

足場が、建物の仕事を決める。

良い建物作りは足場作りで決まる。粋進様が繰り返し仰っていたことです。足場工事は現場の作業効率を左右し、そこで働く人の安全そのものに関わる。それを社員全員が共有しているからこそ、仕事の大小に関わらず一つひとつ徹底して取り組めるのだと伺いました。建物が完成した後には残らない仕事ですが、その仕事の質が、建物全体の出来を決めていきます。

黒で統一する、という答え。

今回のワークウェアは、すべて黒で統一しました。ロゴがもっとも映える配色であること。そして足場や土木の現場で避けられない汚れが、目立ちにくいこと。洗練された見え方と、日々使う道具としての実用性。その両方を満たす答えが黒でした。

あわせてご要望としていただいたのが、適所に和を感じさせるデザインを取り入れること。「粋」という日本の美意識を社名に掲げておられるだけに、装いの側からもそこに応えたいと考えました。和の要素は全面に出さず、細部に効かせることで、家紋をイメージしたオリジナルマークを作製させていただきました。

細部は、見えなくても効く。

足場を組む朝、この黒を身につける。その一動作が、今日も安全に、確実に、という気持ちを整えるものであってほしいと考えています。仕上がってしまえば見えなくなる足場に、建物の質が懸かっているように、遠目には分からない細部が、着る人の背筋を伸ばすことがあります。このワークウェアが、粋進様の現場に立つ一人ひとりにとって、そういう存在になれば嬉しく思います。

株式会社 粋進 代表取締役 峰村様、この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

View More