らーめん山頭火 運営本部 株式会社アブ・アウト 様

湯気の向こうの笑顔を世界へ、株式会社アブ・アウト様のユニフォームストーリー

北海道旭川から始まったらーめん山頭火様。その味と心を世界へ広げているのが、運営母体である株式会社アブ・アウト様です。

「湯気の向こうのお客様の笑顔が見たいから」この温かな理念を胸に、現在は海外出店をメインに、特にアメリカを中心に多くのお客様に愛されています。そんな株式会社アブ・アウト様が、グローバルブランドとしての一体感を大切にして取り組まれたのが、ユニフォームの刷新でした。

今回はアメリカ地区にスポットを当て、計画を推進しました。

世界共通のおもてなしを、装いに込めて

海外のカウンター越し、立ちのぼる湯気の先には、日本の味を楽しみに訪れる現地のお客様の笑顔があります。株式会社アブ・アウト様は、国や文化を越えて「どこで食べても山頭火らしさを感じていただける」ことを大切にされています。その想いを体現するため、厨房でもホールでも、そして国境を越えても変わらないユニフォームを整えられました。

海外店舗でも映えるデザインと機能性

新しいユニフォームは、

  • 厨房の熱気にも対応できる通気性と耐久性
  • 長時間の接客でも快適な着心地
  • 清潔感を保ちやすい素材選び を重視して設計されています。

“日本=和”の文化を感じられる家紋マークを新たに配置し、ニューヨークやロサンゼルスの店舗でも一目で「山頭火」とわかるアイコンを作製。ブランドカラーと洗練されたデザインは、海外の店舗でも自然に溶け込み、スタッフの皆様からも「誇りを持って着られる」と好評です。

スタッフに宿る一体感と自信

アメリカを中心とした海外店舗のスタッフの皆様からは、「着るだけでブランドの一員としての意識が高まる」、「日本のおもてなしを届ける気持ちがより強くなる」といった声が届いています。

お揃いの装いは、異国の地で働くスタッフ同士の絆を深め、お客様にも「ここなら安心して日本の味を楽しめる」という安心感を届けています。

グローバルブランドとしての歩みを支えるユニフォーム

ユニフォームは単なる業務着ではなく、世界中のお客様に向けたおもてなしの証であり、日本発のブランドとしての誇りをさりげなく伝える存在です。株式会社アブ・アウト様の新しい装いは、アメリカをはじめとする海外店舗の現場で息づきながら、湯気の向こうの笑顔を世界中へと広げています。

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