ハラダ株式会社 様

解体現場から未来を描く、ハラダ株式会社様の新しい挑戦。

宮城県仙台市若林区荒浜を拠点に、コンクリートや鉄筋建物の解体工事を手掛けるハラダ株式会社様は、平成26年の創業以来、確かな技術とスピード感を強みとして成長を続けてきました。
そんな同社が、今、新たな挑戦として取り組んだのが「ユニフォームの刷新」です。

きっかけは「一致団結」と「個性の発信」
「作業服は、ただの作業着じゃない。」
現場で働く社員の士気を高め、会社の姿勢やブランドイメージを伝える大切な“顔”。ハラダ株式会社様では、「チームとしての一体感をより強めたい」「一目で印象に残るマークを作りたい」という想いから、新しいワークウェアプロジェクトがスタートしました。
周囲とは一味違う存在感を放つ作業着をつくる。その思いを胸に、代表の原田様をはじめ社員の皆様の貴重なご意見を参考に、弊社デザイナーと何度も議論を重ねて、理想の一着を作り上げました。

視線を奪う「HRDロゴ」の誕生
新しいユニフォームの象徴となったのは、胸元に映える「HRDロゴ」
複数のデザイン案の中から、ひと目でインパクトを残せるものを厳選。「自然と視線が集まるデザインにしたい」という想いが込められています。このロゴを中心に構築されたユニフォームは、シンプルでありながら力強く、現場で働く社員たちの存在感を一層引き立てる仕上がりとなりました。

社員や同業者からも好評の声
完成したユニフォームは、社内外から大きな反響を呼びました。特に若手社員からは「かっこいい」「誇らしい」という声が多く、モチベーションアップにもつながっています。さらに、同業者からも「羨ましい」と言われることが増え、ハラダ株式会社様のブランド力が確実に高まっている証です。

ロゴを軸に広がるブランド戦略
このロゴはユニフォームだけにとどまらず、会社のトラックにも採用されています。街中で「HRD」の文字を目にする機会を増やし、会社の存在感を自然に印象付ける。作業着や車両を通じてブランドを体現する、ハラダ株式会社様らしい戦略です。

“現場からブランドを築く”という挑戦
「作業服は作業するための服」という概念を超えて、現場で働く社員のプライドを背負い、地域や業界への発信力を持たせる。ハラダ株式会社様の新しいユニフォームは、そんな想いを体現しています。地域に根差した企業だからこそできる新しい発信。
ハラダ株式会社様の挑戦は、これからも多くの現場を彩っていきます。